臨床医による超音波のポイント・オブ・ケアへの導入を20年間にわたって支援してきたSonositeは、20年の記念としてカナダのNGO団体であるBridge To HealthおよびウガンダのKigezi Healthcare Foundation (KIHEFO)とこの度パートナー協定を結びました。ウガンダの医療関係者への支援として、小児肺炎の診断方法および乳房腫瘤と乳がんを見分ける正しいスキャン方法について訓練しました。

Bridge To Healthの創設者兼議長であるWilliam Cherniak博士は次のように述べています。「Bridge To Healthの原則はパートナーシップです。パートナーシップが、我々のプログラムを他の世界的な医療プログラムとは大きく違ったものにしています。」

そのパートナーシップの哲学を念頭に置いて、Bridge to HealthはSonositeのグローバル・ヘルス・プログラムとともに、KIHEFOへSonosite M-Turbo超音波システムを輸送し寄付することで、現地の医療担当者がポイント・オブ・ケア超音波検査を中心とした持続可能な医療プログラムを作成できるように活動しています。 


「ウガンダやケニアの田舎で働いている人々にとって、超音波とCTやMRIのような他の画像診断技術のどちらかを選択する余地はなく、本当のところ、超音波がなければ何もないのが現実です。持ち運びのできる携帯型超音波装置を手に入れることができるということは、人生を変えるものです。」 

- Emma Forte Sczudlo、プログラム・コーディネーター、Bridge To Health

 


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Sonositeとパートナーを組み、ポイント・オブ・ケアへの超音波の導入を手助けしてくれる無私無欲の人々は、当社が受けるインスピレーションの源になっています。過去20年間にわたる、Sonositeの超音波に関連する最も重要で複雑なグローバルヘルスストーリーを振り返ってみましょう