Biomed サービス トレーニング

ダウンタイムの余地はありません。

超音波画像診断装置 SonoSite のトラブルシューティング

バイオメディカル エンジニアとして病院の医療機器の手入れやメンテナンスの責任を負うあなたは、担当する医療供給者が高額な費用のかかるダウンタイムを設けずに重要な医療機器を利用して優れた患者看護を提供する責任があります。

富士フィルム SonoSite の4日間にわたる Biomed サービス トレーニング コースに参加することで、超音波装置に対して行った投資から最大限の効果が得られることを保証します。

トレーニングに参加することで機能的概念、システム オペレーション、最新および過去の SonoSite 超音波装置のトラブルシューティング技術への理解を深め自信を強めることができます。

Biomed サービス トレーニングで学べること:

• Sonosite 装置の基本レベルの操作を学びエンドユーザーのニーズを理解する
• SonoSite 装置のコンポーネント、特徴、機能を確認する
• 装置のコンポーネントが実行する主な機能を理解する
• 装置のソフトウェアをインストールしたり更新する
• 装置や接続の問題を分析、トラブルシューティング、修正する

最新の装置と過去の装置の概要を学び、実際の分解と組立も行います。

• SonoSite X-Porte
• SonoSite Edge II
• SonoSite SII
• SonoSite iViz
• SonoSite Edge
• SonoSite S シリーズ
• SonoSite M-Turbo
• SonoSite MicroMaxx
• SonoSite NanoMaxx
• FUJIFILM FC1

*すべての SonoSite 超音波画像診断装置がお客様の国で販売されているわけではありません。 お客様の地域で販売されている製品の詳細については、お近くのサービス部門にメールでお問い合わせください。

登録内容詳細

トレーニングの参加には事前登録が必要です。登録期限はトレーニングセッション開始の2週間前（14営業日）です。定員があり、すぐに満席となりますのでお早目のご登録をお勧めします。

受講要件

• SonoSite の顧客、代理店、富士フィルムの子会社であること
• アナログ エレクトロニクスやデジタル エレクトロニクスの基本的な知識があること
• 超音波やトランスデューサーの基本的な知識
• コンピューターの知識
• ネットワークや DICOM に精通していること

ご注意ください:

• 参加者は SonoSite の顧客、代理店や富士フィルムの子会社に属している必要があります
• SonoSite の担当者の確認が完了してから、宿泊や交通機関の最終予約を行ってください。
• SonoSite は随時セッションの変更やキャンセルができるものとします。 トレーニングは登録者の参加要件が満たされていない場合に日程を再調整することがあります。登録者が希望する場合、次回の受講可能なセッションに情報を引き継ぐことがあります。
• すべての参加者はトレーニング会場への往来に必要なホテル、レンタカーや交通機関をはじめとした宿泊や交通手段を自分で用意するものとします。こうした費用は受講料には含まれていません。
• 受講料はトレーニングと資料の費用のみとなっています。セッションにご登録いただいた参加者には、各開催日に無料のランチを提供する用意があります。交通費、宿泊費やその他の食事の費用は参加者のご負担となります。